poem susa-art

その日に浮かんだ「詩」を書いて行こうと思います

2021-01-01から1年間の記事一覧

お月さまは わたしのみかたです お月さまは わたしを助けてくれました お月さまは わたしを救ってくれました お月さまは わたしのみかたです お月さま ありがとうございます お月さま ほんとうにありがとうございました

街路樹がきれいに紅葉し始めました てのひらを広げたようなかたちの葉が黄色や赤に色が変って行くのは とても美しい様子だと思います 太陽の光があたると、より一層、黄色や赤色が鮮やかに輝いて見えることは 晩秋の楽しみの一つだと思います カラカラに乾燥…

紅葉がはじまりました 先日、元町公園へ紅葉を見に行きました 残念ながら、紅葉の様子は見られませんでしたが、 いつものように、お気に入りのコースを歩いていると、「スズメバチに注意」という 立て札に行きあたりました うっかりと、スズメバチが出現して…

ウズ

10月も最終週です 街路樹は薄茶になって、落ち葉になり始めました この頃は、クリスマスの絵を描いています その一方で、仕事を探している毎日を送っています 半年の派遣の期限が来ています 何か見つかると良いのですが・・・ 平静を装っていますが、実は焦…

2か月ぶりの「はてな」です またまた、日常の雑事でお休みをしてしまいました ワクチンをしてから自律神経の調子がおかしくなり、気持ちの余裕がありませんでした 気がつくと10月になっていました あれよあれよと言うまに、「秋」でした 涼しくなって来たの…

7月も終わりに近づいてきました しばらくの間、「はてな」を休んでいましたが、 半年がたちました、とメールが送られて来て 時間が過ぎるのが早いので、驚いているところです ポエムが現在は、途切れています 相変わらず、日常の雑事に追われて、ポエムの心…

いつの間にか、7月になりました 日常に取りまぎれているうちに、梅雨も中盤になりました 今回の絵は、私の憧れの「北の大地」の風景です いつの日訪れてみたいと思っている景色の絵になります ラベンダー色の大地を見てみたいと思っています

一か月ぶりのはてなです。 観察している街路樹はもうすっかり緑が濃くなって 春の頃からくらべると、見違えるように成長しています。 木として貫禄も出てきています。 見ていて頼もしさを感じています。

半月が過ぎています その間に梅雨の季節がやって来ました そして、私は派遣で働き始めました 詩作の気持ちが小さくなって 記事を書くのが延び延びになっています 今日は、久しぶりに はてな をあけました おもいついたまま、書いています いつも見ている街路…

公園を歩いていると、小鳥のさえずりが聞こえてきます。 朝から快晴で、カラッとしている空気が気持ち良く感じられます。 そんなときは、鳥たちも気持ちが良くてご機嫌なのか、 声が、とても良く響いてきます。 朝には、特に気持ち良く聞こえてきます。 一週…

前回の記事は、4月10日でした。 1か月近く過ぎてしまいました。 日常に色々な雑事が入り込んできて、「詩作」を後回しにしてしまい 詩作への熱量が低くなってしまいました。 今日、ようやくページを開く気持ちの余裕が出来て、 つれづれに思いつくまま書…

雲の中へ あの、あやしい渦を巻いた 雲の上に 行けるのだろうか 濃いねずみ色の あやしい渦を巻いた雲の中へ行ってみたいような気がする あやしいねずみ色の雲の先が 降りてきて あの、渦巻きの中心部へ 私を招待してくれないだろうか あやしい雲の先端が 階…

風の音を聞く こずえからザワザワの声 公園のベンチで 風の音を聞く 遠くで 烏のなく声 桜の花は 満開 空に 下弦の月 散歩の犬が 横切る 私は 深呼吸をする

夕日が作った虹を見た

夕日が作った 虹 をみた 雨あがりの夕方 外に出ると ビルの側面が 夕日の光で赤くなる 空を見上げると 夕日がつくった虹が出ている 夕日が作った 赤い虹 クッキリと晴れた西の空 のこり雲のすき間から 夕日が強い光を放つ 夕日の放つ光がつくる 赤い虹 野球…

開放 解放 運河のそばの遊歩道を歩く 運河の向こう岸から 茜色の夕日が輝く 夕日を浴びながら 歩く 運河の先は果てしなく広がる 海 開放 解放 心が 開放 気持ちが 解放 心が 軽い 心が 凪 開放 解放

月に聞く セルリアンブルーの空にクリーム色の月が輝く 月に聞いてみた どうしたらいい どうすればいいと思う 月は明るく輝くだけ 答えは 聞こえてこない 答えは 私の中にあるのだ どうしたらいいのか どうすればいいのか それは 私の中にある 見えない まだ…

シナモンロール シナモンロールを食べると 気持ちがあがる テンションがあがる シナモンロールを食べると リラックス 甘くて渦を巻いていて リンゴのトッピングに たっぷりのシナモン シナモンロールは リラックスの素 シナモンロールは いやしの種 シナモン…

シナモンロールを食べて、散歩に行こう シナモンロールを食べて散歩に行こう うずを巻いた あま~いパンに リンゴのトッピング たっぷりのシナモンが入った シナモンロール 食べると 元気が出てくる そうだ、お日様がいっぱい 降りそそいでいる公園へ 散歩に…

何も浮かばない日 今日は 何も浮かばない どうした 浮かばないまま 空を見上げる 西の空に向かって 龍のかたちの雲 茜色に 輝いている 雲 もうすぐ 夕闇が降りてくる 龍の雲が 消える 誰もいない 休日の街 もうすぐ 夕闇が降りてくる 街は 道は 無彩色

空 青い空 ヌケルような青い空 どこまでも どこまでも ぬけてゆく 青い空を見上げていると 頭の中が 一瞬 透明になる 瞬間 透明になる 脳ミソが 透明になる 一瞬 静止 一瞬 外界と解離 そして 我に返る また 頭の中は 不透明 頭の中は 抽象画 ずっと ずっと …

帰り道で かすみ雲の後ろに ぼおっとクリーム色の月 空から闇のネットが 頭の上に降りてくる 黒いシルエットの木々に 烏の声 家路に急ぐ人 足早に過ぎて行く人 人 食堂の灯りに照らされた 時計が5時35分を指す 西の空はダークブルー

さんぽ 誰もいない街を歩く、歩いている 誰もいない道を歩く、歩いている ビルだけの街、人の気配はしている 歩く、その街を 道を歩く、歩く 人が歩いている街へ着く、 少し、暖かくなる、 心と身体が 少し暖かくなる

ジコショウカイ 詩を書く、久しぶりで書く 絵を描く、はるか昔から 描いている 詩を書く、ピッタリくるか 絵を描く、すこしズレているか 詩人と名乗るか、画家と名乗るか そんなの、どちらでもいいのだ 本当は、どちいらでもいい とにかく、書け、描け